山道の地図
( 大山ユートピア(鳥取県) )
( 2008年8月14日 )

天候は曇り、濃霧、時々雷。 雷注意報の真っ只中ではありましたが、タマちゃんとの高校時代
最後の山行きでもあり、天候によっては引き返そうと思いながら、中ノ原スキー場を登りまじめ
ました。 「雨が降ってきたら引き返そう」と思いつつ歩いていたのですが、午前中に雨が降りきっ
てしまったのか、ユートピア小屋まで雨は降ることもなく、途中からは日差しまで差して、とうとう
登りきってしまいました。
ユートピア小屋に到着すると、先客のため、我が家の三人が入り込む余地もなさそうでしたので
今回はテント泊としました。 ところが・・・・

ところが、夕食を始める時刻には、すざましい雷です。 ピカー。 ズ、ズ、ズ、ズ、ド、ド、ドーン。
ピカー。 ズ、ズ、ズ、ズ、ド、ド、ドーン。 
ユートピア小屋は尾根筋ですが、他にテントを張る場所がありません。 さすがの私も、神様に祈
るしか術はありませんでした。 
暫く雷に悩まされていると、今度は大粒の雨です。 山小屋なら何のことはありませんが、そこは
テントですのでビビッてしまいそうです。 そして最後は暴風でした。 テントは風に煽られ眠るどころ
ではありませんでした。 風が止んできたのは2時過ぎ、眠りに着いたのはその後でした。
2時間半ほど眠ったでしょうか。 目を覚まして外に出てみると、昨夜の暴風雨はうそのように穏や
かな朝日が昇っていました。
(写真をクイックすると拡大されます)
( 2008年8月14日 )

中ノ原スキー場を登っています。 最初はガスで何にも
見えませんでした。


ガスの晴れ間からスキー場を見下ろす


宝珠山を行く


下宝珠越え付近です。 ガスのため幻想的な山道でした


ソバナですね。 


宝珠越えの山道から三鈷峰を見上げる


雨にやられず、何とかユートピアまで到着です。
しかし、この夜に暴風雨に悩まされるとは思ってもいませんでした。


「嵐の後の静けさ」とは本当に、このことと思わせるような
穏やかな朝日が昇ってきました



テントサイドからユートピア小屋を見上げる

タカマサとタマちゃんと私です
気持ちの良い青空です


大山山頂を見上げる

三鈷峰と日本海の景色です


振子山、野田ケ山、矢筈ケ山、甲ケ山を見下ろす
クガイソウやシモツケはもう終わっていました


ユートピア小屋、そして象ケ鼻です


ユートピアのお花畑はもう終わりのようでした
かろうじて咲いていたイヨフウロです。 綺麗ですねー






砂すべりを下り、元谷から北壁を見上げる。 今も、ここを登る人
がいるのでしょうか
。 この北壁を登って遭難した二人の碑が
立てられていました


西から見る大山です。 穏やかな山容はこの方角からしか
見ることができません