山のようす
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山のようす
2002年6月15日駒の尾山にて
林道だるが峰線から、1年ぶりにこの山に登った。
1年前は、登山口が整備されて程よく管理されているなと
感じたが、今回は違う。
余りにも整備のし過ぎだ。
登山道の多くに木屑が敷き詰められ、少し傾斜のあるところには
手すりがしっかりと据え付けられている。
山道はあたかもハイウェイのようで、2m以上の道幅で続いている。
1時間もかからない山道の途中に休憩所、さらに展望ヤグラが
建てられている。 そして、山頂の木は取り払われ、広い休憩広場に
変身している。

これでは、山に来たのか公園に来たのかわからない。
春に、後山から船木山、駒の尾山へと縦走した。
その時は、後山キャンプ場へ下りたので、駒の尾山の変身ぶりには
気がつかなかったが、駒の尾山の山頂だけが異常に整備されてい
た。
山は程よく自然のままがよい。
山道はある程度、踏み固められているのが歩き易いが、
何も手を繋いで歩こうと言うのではないのだから、
こんな広い山道を山頂までつける必要はない。

後山を中心として、この山々は急峻な山として知られている。
また、後山から駒の尾山への縦走コースは、蒜山、那岐山と並んで
人気のあるコースだ。
この山々をいつまでも愛される山とするためにも、
もう少し自然のままに戻して欲しいものだ。